PROFILE

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こずえ(高田梢枝)Vo/AG
1983年11月14日生まれ。茨城県石岡市(旧八郷地区)出身・在住
2004年3月 尾崎豊トリビュート企画で一般公募から唯一選ばれ、
尾崎豊トリビュートアルバム「GREEN〜A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI」で「卒業」を歌う。
2004年4月にSingle「渋滞ぬけみちなし」でSMEレコーズからメジャーデビュー。
以降、アニメや映画などの主題歌やEDなど数多く手がけ現在に至る。
唯一無二の心に染みいる澄んだ歌声と、変幻自在な作曲能力が特徴の実力者。

きくP(菊池一俊)(P/Per)
1973年4月27日生まれ 茨城県常陸太田市出身、那珂市在住。
地域のイベントや、映画のプロデューサーを努める仕掛け人。
また映画では原作も手がけ、2作品執筆している。
2016年10月1日から高田梢枝の総合プロデユーサーとして契約したが、
ラジオに出演した際、番組でのノリでユニットを組むことになる。
ユニットでは作詞を担当し短編映画のような「ストーリー」を重視した詞を書き上げる。
営業、ライター、肉体労働などなんでもこなす。

「毎日、自分の殻を破ろう。」
これを合言葉に、2016年10月27日「日々かりめろ」結成。
ジャンルにとらわれない多様性に富んだメロディ、聴いているだけで短編映画が浮かぶような詞の楽曲が特徴。
さらに、深く染みいるこずえの歌声は楽曲をさらに磨き上げ、きくPが心地よいパーカッションと陽気なMCで盛り上げる
笑って泣けるライブを展開する茨城発二人組アコースティックユニットとして全国各地をまわり活動している。

2017年2月に1stフルアルバム「かりめろな日々」とマキシシングル「青春三部作」の同時全国リリース、
2017年10月に手売り手渡し1000枚を達成する。
2018年1月、2ndアルバム「ガムシャラな日々」を全国リリース、2018年8月に手売り手渡し1000枚を達成。
2018年11月、3rdアルバム「三枚目の3枚目」を全国リリース、2019年3月に手売り手渡し1000枚を達成。

結成から1年に1枚という驚異的なペースで74分収録の『フルアルバム』をリリースし続け、
さらに毎回『手売り手渡しで1000枚達成するまで続けるリリースツアー』で全国各地をまわり、毎回必ず達成していく。
結成3年目で、ライブ本数も1000ステージを超え、2019年12月、東京国際フォーラムで単独コンサートを超満員で開催。

そして4年目の2020年、4枚目のフルアルバム「バラエティ大作戦」をリリース。
新しい旅に出た直後に、二人の前にコロナ禍という壁が立ちはだかった。
多くのミュージシャン、ライブハウス、ショッピングモールが音楽を止めてしまった中、
ひたすらステージに立ち続け、ライブをやり続け、2020年は通算274本のライブを行い、
12月には延期になった東京単独コンサートの代わりに、地元茨城の常陸大宮市民センターロゼホールでのコンサートを開催。
4thアルバム1000枚手売り手渡しを達成した。

そして激動の時代が続く2021年。
5月には東京ビッグサイトTFTホールで単独コンサートを開催。直後に5thアルバム「115」をリリース。
そして結成5周年にあたる10月には二人の地元である茨城県のザ・ヒロサワシティ会館にて単独コンサートを開催。
2021年は通算305ステージ。

2022年3月には5枚目の「115」も1000枚手売りを達成し、
結成6周年を迎える10月に、6枚目となるフルアルバム『紀行録』をリリース。
11月27日に東京ビッグサイトTFTホールで2回目の単独コンサート開催。
2022年は通算310ステージ。

2023年5月には6枚目の手売り手渡し1000枚を達成し、
2023年8月に7枚目となるフルアルバム『SeventhHaven』をリリースし、新しい旅を始めた。

「大人が本気出すと、案外かっこいいぜ」
これからも止まる事を知らない中年二人組の快進撃は止まらない。